Flashes for EURUSDを選ぶ理由と懸念点

Flashes for EURUSD Flashes for EURUSD
FXトレード日本一決定戦準優勝EA『Flashes』の制作者TraderK(Kaibe) が自ら製品アピール!
ガラケーの部屋 第9回(ゲスト:TraderK(Kaibe)さん)
OvalPrimeK.T & TraderK(Kaibe) スーパートレーダー対談

 

Flashes for EURUSDというEAがあります。

販売されてから1年ほど経過した実績のあるEAで、成績も安定しています。

 

このEAが私が現在持っているEAとセットで動かすことを推奨されていたので、調べました。

 

 

Flashesの安定した実運用稼働実績

 

Flashes for EURUSDはTraderK(Kaibe)さんという方が制作をされたEAで、WTCロビンスワールドトレーディングチャンピオンシップで2位を取った実績があります。

このチャンピオンシップでTraderK(Kaibe)さんは一切トレードをせず、Flashesを使って自動売買させてランキング2位になったのです。

 

その時に実際使っていたEAを販売して、現在の結果がこちらです。

 

 

flashesの特性

 

Flashesは押し目買いと戻り売りを繰り返す王道戦略を採用しています。

kaibeさんがツイッターで動かす時間帯と、動かす日について毎日のようにツイートされているので、これは実質的に裁量EAなのか?と当初思っておりました。

 

しかし稼働を止めることによる損失は数10pips程度であり、裁量を入れても大きな変化はない事がわかりました。

コミュニティ内でkaibeさんが言及されています。

 

フォワードテストはストップなしの成績です。
出品者側で停止する事が出来ないので、稼働しっぱなしとなります。

今のところ指標時に停止して回避できた損失は10数pips程度ですが、
万が一を考えて、ツイッターにて停止推奨時間を発信しております。

 

fxonで公開されている結果はデモ口座でのフォワード結果であり、リアルでの結果とは異なります。

参考にするのであればkaibeさんがリアル口座のトレード結果を公表されているmyfxbookを見たほうがいいです。

 

flashesに対する不満

 

ニュースフィルターを搭載すればこのEAの成績はさらに良くなるはずなのですが、なぜか実装されません。

実装されたら秒で購入をするのですが。

 

指標フィルター実装も試してみたいとは思っていますが、以下のリスクがあるため、現状、商品化は見送っています。
・指標ソース提供元が突然無くなる
・指標インジケーターは誤作動が起きやすい
・EAの動作が現状よりも重くなる
ご期待に沿えず、申し訳ございません。

代わりに現在、時間フィルターを検討しています。
指標前に手動で設定する必要はありますが、確実です。

またこれは私個人のEAに対する思いでもありますが、あくまでEAは自分のトレードを代わりに行ってくれるものであり、
完全放置するものではなく、毎日のように確認したり手を入れるほうがトレード要因以外のリスクを排除出来るため、
良いと考えています。その中で時間フィルターなども手動設定出来れば、と思います。

 

自動売買の魅力って自分がチャートの前にいたり、貼り付いていなくてもトレードチャンスを逃さないことだと思ってます。

またチャートに向き合う時間から開放されることで、生活の質が向上します。

 

動きが激しくない相場でこのEAは成績が安定するので、技術的な問題を解決して実装して欲しい所です。

 

またFlashesは1分足で動作をするEAなので、ブローカーごとにティックに差が生まれやすく、フォワードテストと同じにならないという不満が出ています。

短期売買の精度を高めるために1分足を採用しているのだと思うのですが、今後はブローカーで差が出にくい仕組み、突発的な動きや経済指標に対応できる機能を搭載して欲しいです。

 

実際に使ってる方々の声

 

 

 

ドル円版とユーロドルどちらから購入すべきか?

 

開発者のかいべさん自身がドル円のほうが成績が良いことを認めています。

なのでドル円に対応するFlashes for USDJPYを購入し、EAの購入代金を回収し、Flashes for EURUSDを購入するという流れが良いでしょう。

 

フォワードテストは1ロットでトレードをしているため、他のEAと比較する際には収益を10分の1に割り引いて評価をする必要があります。

 

Flashesと比較対象になる製品は?

 

自分の場合だとこのEAを購入選択にした際に、MLSと5ペアが比較対象になりました。

人によってはスキャルピングドラゴンが対象になる方もいるでしょう。

 

スキャルピングドラゴンもFlashes for USDJPYと同じ、ドル円を対象としたEAであり、1年を超える実稼働実績があります。

この記事を書いている時点では、スキャルピングドラゴンの方が成績は良いですね。

 

ただしスキャルピングドラゴンはトレード回数がFlashes for USDJPYの2倍以上でこの成績なので1トレードあたりの収益率はかなり悪いです。

EA使いの方の中では評価が高いEAではありますが、個人的にスキャルピングドラゴンはあまり好きではありません。

 

通算での獲得pipsはMLSが最も高く、トレードに対する収益率、安定性も申し分ありません。

 

どこのブローカーで動かすのが良いか?

 

このEAはTPが60に対して、SLが110と指定されていますが、実トレードでTP60が取れることはそれほど多くないです。

この理由としては利益を伸ばそうとポジションを持っている間に、逆行をしてしまい、戻りを待った手仕舞いをするため、利益が薄くなってしまうようです。

 

やはりスキャルピングは小さな利益を高い勝率で積み重ねていく戦い方であり、TPとSLを浅めにしてトレードしたほうが良い利回りが出るのだと思います。

MLSの成績を見ていてそのように感じます。

(MLSはTP10に対してSLが60に設定されています。)

 

小さな利益を積み重ねていくこと前提のトレードと考えると、やはりXMや日本の業者はおすすめできません。

日本の業者は取引条件が良いかもしれませんが、レート操作やノミ行為をしているところがあるため、EAでのトレードは目をつけられて約定拒否やスリッページの影響を受けるリスクがあります。

 

私であれば海外FX業者を使い、取引手数料をしっかり払って自動売買をしていきます。

 

Flashesを無料で使う方法

 

traders-proというサービスを利用して口座開設すると、無料でドル円版とユーロドル版を使えるようになります。

個人的にはこのEAはfxonで買うよりもtraders-proで利用するのがいいと考えています。

2つ買うと5万円もするので、少額投資だと回収までに時間がかかってしまいます。

 

Flashesの勝率を劇的に高める裏技

 

公式でニュースフィルターにFlashesが追加されないなら、自分で対策をすることで実装すればいい。

MT4にはffcalというニュースフィルターインディケーターがあるので、これを使ってFlashesの動きを制御すれば勝率を高めることが出来る。

 

そしてFlashesはトレーダーズプロで無料で使うことが出来るので、トレプロ+ffcal+制御システムの組み合わせでシステムを組めば、Flashesの欠点は完全に解消されます。

唯一の欠点はこのシステムを組むに当たり、ブローカーの時間とVPS(自宅PC)のwindowsの時間を動機させないとffcalが正しく動作しないことです。

 

これは全く知らなかったのですが、Sunflowerシリーズを開発されてる、あっきーさんのサイトで知りました。

 

FFCalのサマータイム認識
VPSでEAのトレードを監視していると、とあることに気づく。 あれ、指標発表の時間なのにエントリーしている...? というのも、一部の逆張りEAにはFFCalによる指標フィルターを入れているので、これが機能していればトレードしないはずなんですね。 なんでだろうなと思って調べてみると、どうやら指標を1時間遅れで認識してい...

ffcal最新版

指標発表を表示するインジケーターFFCalの修正版(MT4Bulid902で動作確認済み) | ソフトウェアエンジニアのまったりFX研究日記
指標発表を表示するインジケーターFFCal FFCalは指標発表を表示するインジケーターです。 ForexFacotryのカレンダーを取得/表示します。 また、EAから呼び出して「指標発表を回避」する用途に使えます。

 

指標時にEAを動かさないように制御するツール(有料)

経済指標発表や任意の時間でEAを停止、開始できるMT4トレードツール | ソフトウェアエンジニアのまったりFX研究日記
経済指標や任意の時間で停止・開始ができるトレードツールEATradeStop EA(ExpertAdvisor)を時間指定や指標発表の前後で自動的に停止・再開するスクリプトプログラムです。指標情報を画面に表示する機能ももっています。

 

このやり方を実践する際の注意点は、時間設定を注意するのと、制御をするEAを独立したMT4で動かすことです。

Flashesを動かすためのMT4を別途インストールして環境を作らないと他のEAまで動きを止められてしまいます。

 

また他のブローカーでも制御をしたい場合は、別途別のVPSかパソコンを用意しないといけないです。

なぜかというとPCの時間をflashesのために変更してしまっているので、これ以外のEAを別のブローカーで制御しようとすると別の時間設定をパソコンレベルでする必要があるからです。

 

手間暇はかかりますが、flashesをハイレバ運用している方は試して見る価値があるのではないでしょうか。

 

まとめ

 

このEAを購入するならば、ユーロドル版とドル円版をセットで購入されたほうがいいです。

ドル円が負ける時にユーロドルが勝ち、ユーロドルが負ける時にドル円が勝つということが起きるからです。

 

EURUSD版はこの記事を書いている時点では27,800円、USDJPY版が25,000円です。

2つ使うと5万円を超えますね。。。

 

セット割引を用意して欲しいです。

 

なおロジック重複があるため、同じようなスキャルピングEA(スキャルピングドラゴンとか)を可動させても、リスクヘッジにはなりません。

 

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