ユーロエーンEURJPYはSLを入れないナンピンEA。破産確実

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ゴゴジャンのサイトを見ていたら、売り上げランキングに見慣れないEAが入ってきていました。

名前はユーロエーンEURJPY。

ストップロスを入れずにナンピンを10回繰り返す、恐ろしいEAです。

 

買ってる方は正気ですか?

今回はこのEAを買った人の末路と、ナンピンEAを使う際のコツについてお伝えしていきたいと思います。

 

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ナンピンEAの問題点

 

ナンピンEAは勝っている時は無敗が続きますが、最後には破綻をしてしまいます。

 

なぜならば、ナンピンEAは持っているポジションに対して逆行した時にポジションを追加していくことで、トータルでの収益をプラスにすることを目的とします。

相場が一方的に進み続けることは稀であるため、いつかは戻ってくるという前提条件で作成がされています。

 

ところが歴史を振り返れば、スイス中銀による防衛ラインの破棄、10円以上逆行することなかったドル円の一方的なトレンドなど、相場が戻らないという例外が何度も繰り返されています。

 

ユーロエーンはその名の通りEURJPYを対象としていますが、通貨ペアが何に変わっても同じこと。

どこかしらのタイミングで戻りが弱くなる相場が訪れ、その逆行に耐えられずに口座破綻をしてしまうでしょう。

 

ナンピンEAを使うコツ

 

海外EAでforex hackedやflex EAというナンピンEAがあります。

これらは長期稼働の実績もあり、ナンピンEAの中では最高峰と言われています。

 

 

実際問題、TPとSLを指定して、常に損失を限定にしておけば、ナンピンEAであっても長期的に右肩上がりの資産曲線を描くことは可能です。

flexEAの運用結果を見ればそれは明らかです。

 

しかしユーロエーンのようにTPもSLも指定しないEAを走らせると、突発的な動きが発生した時に、損切りも出来ずに口座が吹き飛んでしまうリスクがあります。

その証拠に、ユーロエーンの製作者であるター氏が販売している、Factory SystemというEAは原資を割って、計測も停止しています。

 

 

もちろん開発した全てのEAがプラスになることはありえないですし、それを求めるわけではありません。

しかしナンピンEAが持つリスクを理解せずに使ってしまうと、思わぬ損失を発生させてしまうというのは覚えておくべきです。

 

質が上がってきたとはいえ、まだまだ売るためのEAが多いのも事実であり、そういったものにひっかかるといつまでも勝てるようになりません。

 

もしナンピンEAを使うのであれば、必ず独立した口座を作り、その中で運用をしましょう。

そして原資を回収したら、出た利益は全部出金をしてしまい、リスクフリーで運用できる体制を作ること。

 

あえてナンピンEAを使うのであれば、このような工夫をしたほうが良いです。

 

高い勝利と高いプロフィットファクターを避ける

 

長期実績があるEAを見ていると、勝率は低く、プロフィットファクターも1.3〜1.5と現実的な数字に落ち着いているものが多いことに気が付きます。

 

最近、東京シストレさんがゴゴジャンのコミュニティ内でこのような投稿を過去にされている事に気が付きました。

 

カーブフィッティングで、バックテストを良く見せかけているEAは、最近目にしなくなりましたが
新しい問題が持ち上がっているよう認識しています。

まずカーブフィッティングEAの見分け方は
2015年から2016年にかけて、私のブログで繰り返し説明していることなのですが、
・バックテストの続きのフォワードテストが、バックテストと同じような感じで増えているものであればOK

しかし、これには続きがありまして、私が言っていたことの二番煎じの方はご存知ないかもしれません。
・勝率が高いものは、上の条件を十二分※に満たしていても寿命が短い
※十分では足りない
・具体的には、フォワードで5年以内の85%の勝率を超えるシステムは必ず除くこと

こうタイプのEAは、負けを知らないと言うことは、
・過去経験した事のない世界情勢が変わった時の「負け方を知らない」
と言ったような、言い方もできます。
ストップロスの深さの問題ではなく、有事にドカン連敗の危険と隣り合わせという事です。
過去経験したことがない、リーマンショクを超える何かがないとは限りません。

このEAの最大の魅力としまして、
・今まで説明してこなかった、上記の隠された部分までの配慮がなされており
・Beatriceシリーズ自体の5年に及ぶ年数実績とデバッグ回数の多さゆえ、耐障害対策が行き届いており
稼動時の信頼性は群を抜きます。
・しかし、何より実績だと思います。不調期でさえ、収益曲線は横方向であり、相場の地合いが戻れば成績は回復しました。

しかし最大の効用は、この3点に付け加え、自分の時間が作れることではないかと思います。

よろしくお願いいたします。

 

バックテストがやりにくいなど、問題点もあるEAですが、良いEAを選ぶ本質がこの文章に圧縮されていると思います。

実際問題リーマンショックのような現象は今後も高い確率で発生をしていきますし、これまでのロジックが通用しなくなった時に対応ができなくなる高勝率EAはリスクが大きいです。

 

最近MLSというEAの成績が安定をせずに、ストップロスを連発するようになりましたが、高い勝率のEAでポートフォリオを固めると、このような問題が起きるという事です。

私は勝率が85%を超え、プロフィットファクターも2を超えているようなシステムは避けるようになりました。(MLSはすでにお蔵入り状態)

 

ゴゴジャンの人気ランキングに入ってくるEAは、勝利が高かったり、ナンピンマーチンゲールだったりと、長期稼働には適さないEAも多い傾向にあります。

 

なのでしっかりと事前に調査をし、東京シストレさんが書いてくださった条件を満たしているか確認した上で有料EAは購入しましょう。

 

最も現在は有料のEAを買わなくても、EAバンクやトレプロで有料EAを無料で使うことが出来るので、ゴゴジャンを優先して見る理由は希薄です。

まずは無料EAで安定的に勝てるようになり、そこで得た利益を使って有料EAを購入していくという流れが、最も堅実かつ失敗しにくい自動売買の実践方法です。

 

クソEAオブ・ザ・イヤーに相応しい評判

 

 

無事に死亡した模様

 

 

こんなEA買うなんて情弱の極みと思って見てましたが、予想した通り破綻した模様です。

ナンピンマーチンゲールに手を出すならば、TPとSLが指定されていて、長期実績があるものを選ぶようにしましょう。